こんにちは。就職氷河期に再就職活動をしているアラフィフ主婦のこたみんです。
先月、涙ながらに退職いたしました。3月は本当にあっという間で、退職する自覚がなくて自分で信じられませんでした。
快く送り出してくださった職員の皆様には感謝しかございません。
31日が平日だったので、1日もそのまま平日。
ハローワークに失業者のための求職者給付手続きの説明を聞きに行ってきました。
ただ手元に何もなく行っても離職したことにならないので、以下の書類が必要とのこと。
目次
離職票
離職票は会社から早めに送付していただけるようだったので、それを持って再度ハローワークに再度、出向きます。
マイナンバーカード
マイナンバーカードがない人は、個人番号および身元確認書類を提出。
本人の印鑑
認印などのちゃんとしたもの。
写真2枚(3.0×2.5cm)
履歴書の残りでもいいかな
本人名義の預金通帳
へそくり用にいれよう
求職者給付を受ける資格
離職の日以前2年間に12か月以上の日保険者期間があること
支給の開始と期間
離職票を出し、求職申し込みをしてから7日間の失業している日(待機)が経過した後!
離職票が届いていない今は、ただの待機にもならないということ?!
1日でも早く受け取りたいのに、そこから7日間も待機期間があるのは、困るわ!
あふれる失業者達
4月1日のハローワークは、午前中から失業者たちで椅子はいっぱいでした。
小さなお子さん連れもいて働かなくちゃいけないワーママや、わたしと同じくらいの年代の方もたくさんいて、この中の一人だけが企業から選ばれて働けるんだな・・・。と思いました。
アラフィフにとって再就職活動は30代、40代と違って、企業からはキャリアが無ければ見向きもされないことが、再就職活動をしていて分かりました。
ツテや紹介あると、圧倒的に有利なことも。人付き合いがものを言います。
ハローワーク以外の求職活動
幸い、今回は失業手当待機期間がないので、すぐに給付金がもらえます。
2月3月は、1年以上の求人を主に応募しました。
4月は、人材派遣会社なども視野に入れて活動します。
給付金をもらい、1年以上の企業に就職し、再就職手当をもらう。
雇用保険を1年以上支払っているので、もらえるものはもらいます!