こんにちは。アラフィフ主婦のこたみんです。就職氷河期にアラフィフが果たして正社員になれるのでしょうか。
退職するときに健康保険の退会手続きをしたので、現在は健康保険が無い状態です。そうすると、健康保険が無い時に限って、医者に行きたくなるという・・・。
無職だからこそ、時間に余裕ができて、忙しくてできなかった体のメンテナンスをしたくなります。
眼科では、ひとまず通院歴があるので、支払いを待ってくれるかもしれないとの温かいお言葉を頂きましたが、いつ就職できるか分からない状況で、甘えるわけにも行かず・・・。
国民健康保険に自分で加入することを決意しました。
目次
国民健康保険の手続きに必要なもの
市役所に行って、申込みをするときに必要なもの
- 健康保険・厚生年金保険被保険者資格等喪失連絡票
- マイナンバーカード
だけでした。
離職票の提示を求められましたが、家に忘れたので、喪失連絡票で確認できました。
マイナンバーカードの提示と共に、申請書に必要事項を記入。
本人であることを確認できるものを求められた際にも、マイナンバーカードで済みました。
国民健康保険の手続きと同時に、紙ベースに印刷された弱弱しい保険証が渡されました。
今まではプラスチックの立派な保険証でしたが、紙の折れそうな保険証になります。
国民健康保険の手続きと同時に、国民年金にも加入します。
国民年金の手続きに必要なもの
- 年金手帳のみ
無事に手続きを済ませ、保険証も手に入れたので、安心して病院に通えます。
国民年金保険料の月額
令和3年度の国民年金保険料は、月額16,610円。
後日、日本年金機構から納付書が送られてくるそうです。クレジットカードでも支払いができるそうなので、便利になりました。
付加保険料(月額400円)の付加保険料を納付すると、将来の老齢基礎年金(年額)に200円×納付月数が加算されるそうです。
将来のことより、今を生きるので精一杯なので、通常額の納付にします。
保険料の免除制度がある
所得が少ない、経済的に困難な場合に、免除・一部免除・猶予される制度があるようです。
免除については、前年所得が一定額以下の場合、適用になる可能性があるとのこと。
また、退職者・震災・風水害等の被災者の方は、所得に関係なく該当する場合もあるそうです。
こういうことは、直接、住んでる自治体の窓口で確認するしかないですね。
今後の活動予定
退職後の一通りの手続きは済みました。
ハローワークに通い、失業給付認定日まで就職活動を行い、再就職を目指します。
この際、体のメンテナンスを時間があるうちに済ませようと思います。
家にいて思うこと
急に、会社に通うことが無くなったので、世間に置いて行かれているような感覚がして、落ち着きません。
退職後に急に老ける気持ちが良くわかります。
そんなに、会社に命掛けてたわけでもないんですけどね。
この感覚は、長女を妊娠して一人で家にいたときと似ています。
世間に置いて行かれている、ボッチ感。
子どもの学校もそろそろ始まるので、家にはさらに誰もいなくなります。
この気持ちのままだと鬱にもなりかねません。
自分の時間が持てる今しかできないことを見つけて、資格を一つでも多く履歴書に書けるようにしたいですね。
ボッチに負けない! 1人で映画を見てこよっと。 いまなら、シグナルを見ます。